社労士事務所の補助者の一日
今、私がどういう生活をしているのか、興味ある人もいると思うので平均的な一日を書いてみる
AM 7:00 起床
目覚ましは6:30から鳴るように設定してあるが、低血圧で相当寝起きが悪いため、ガバッとは起きられない。その後、朝のネットチェック。シャワーを浴びて仕度する。朝メシは習慣的に食べない。
AM 8:00 家を出る
駅までは15分程度かかる。原チャで行けばもっと早いが、今の時季、自転車漕ぐのも気持ちいい。電車は2回に1回は座れる。もちろん、お年寄りを見かけたら、気持ちよく席をゆずる。所詮は30分だ。屁でもない。車内で新聞を読む。
AM 9:00 事務所到着
預かっている鍵を使って事務所に入る。朝イチは私一人しかいないので、1~2本電車を乗り過ごしてしまっても全然平気。毎朝、電気ポットに水を入れてお湯をわかす。ゴミ出し、掃除機、机の上のぞうきん掛けなどは適宜行う。ただ、便所掃除は毎日行うようにしている。汚れが酷くなってからだと大変だ。
郵便受けから今日の郵便を受け取って、仕分けする。その後、朝メシがわりのヨーグルト飲料を飲みながら、自分にできる分の書類仕事、パソコンのデータ整理等。
AM 10:00 所長の出所
お茶を入れる。所長が話し出すと長いので、半分聞き流しながら、仕事に注力する。間違っても、仕事でミスはできないしね・・・
PM 12:00 お昼
駅そばかコンビニでパンを買うのが、ほとんどだったが、最近のお気に入りは、県庁だ。Aランチが420円と激安。私も相当グルメだと自分で思っている方だが、メチャクチャ美味い。おそらく素材は相当いい物を使っているのではないか・・・ Sたま県内産のものを斡旋的に使っているのかもしれない・・・ つまりは国産だ。その分、セルフサービスなのは当然だ。別に県庁の職員しか利用できないという決まりもない。部外者でも、一度食いに行ってみて・・・ 都民の私が利用しているくらいだ。
PM 1:00 午後の仕事開始
午前中の仕事の続き。この頃、奥さん先生がやってくる。入れ替わり、所長は外回りへ出発。もちろん、将来的には顧客から書類を受け取るだけの仕事や、官公署周りは私の仕事になるのだろう・・・ 県庁があるくらいなので、ハローワークや社会保険事務所等も自転車で行ける距離にある。
PM 3:00 お茶休憩
所長の分と自分の分の紅茶を入れ、菓子を食いながら世間話をする。茶菓子は大量に買い込んであるw このお茶休憩はもちろん無いときもあるが、相当長時間で、1時間くらい長引くこともある。
PM 17:00 終業
洗い物とポットをかたして、戸締まりをし、だいたい17:15分頃家を出る。15分くらいまでは電話が掛かってこないとも限らないので、居てくれと言われている。そう、私の主たる業務が電話番、副たる業務が雑用なのだ。もちろん、サービス残業だけど別にいいじゃない。タイムカードもないしね・・・
PM 6:30 帰宅
途中、夕飯の材料を買うためスーパーに寄ってから帰宅する。『2割引』とか『50円引き』『半額』といったシールに目がない。たいていは総菜を買って簡単にすませる。
所長はだいたい外回りや会合へ行くことが多く、奥さん先生も犬の散歩や習い事等で1日4~5時間しか事務所にいない。従業員は私一人しかいないので、自分一人だけの時間が、1日2~3時間くらいある。仕事がなければ、ネットを見て時間を潰しても全然かまわないのだが、たいていはデータ整理か勉強をしている。仕事自体、職場自体にプレッシャーやストレスは皆無だ。天国のような職場だ。たしかに、ヌルいといわれれば、ヌルい生活です。
私は公共職業訓練の一環として、某大手社労士法人で1月間の実習を体験しましたが、比べても相当ヌルいです。しかし、社労士法人の職員達は、そこを終の職場にと考えている(と思われる)者も多い。一般的なサラリーマン感覚で努めている者もいる。私は、今はとりあえず、社労士範囲の勉強しかしていないませんが、夕食後は寝るまでひたすら勉強をしています。今の状況は最終目標じゃないのだ。一日でも早く独立してやってくという目標がある。遅くとも2~3年後には何らかの結果を出すようでなければならない。それは決して、プレッシャーとは無縁の楽な生活ではないのだ・・・ とはいえ、何もしないでグータラTV見てるだけの日とかもありますが・・・
ちなみに、士業の補助者の常として、給料は相当安いです。一般的なサラリーマンの初任給以下です。年収ベースで前職のほぼ半減です。失業保険貰ってたときとほとんど変わりません。当然、社会保険もありません。当然といえば当然なのですが・・・ 一方、先生夫婦の生活は相当リッチです。はっきり言って、ブルジョアです。『憧れるッ!』
もし、私みたいな生活に憧れるというのなら、あなたも士業の資格をゲットして、目指されてみてはいかがでしょうか?
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コメント
こんばんは。
先日はお返事ありがとうございました。
シャチさんのおっしゃるとおり、働いていても就職活動は出来ますよね。
かく言う私も既に5社ほど面接を受けました。
(全てダメでしたが)
社労士事務所での1日、とても参考になります。
給料の安さは独立を視野に入れた修行と割り切ればよいのでしょうか。
僕はまだ独立の意識がほとんどないのでその点も悩み中です。
投稿: まこつ | 2009年5月15日 (金) 21時06分
まこつさん。どうもです。
>給料の安さは独立を視野に入れた修行
まさにその通りですね。
私は最初から独立しか考えていなかったので、社労士事務所を中心に就活しましたが、逆に、独立は今のところ全く意識されていないのであれば、一般企業の人事、総務や大手社労士法人なんかがターゲットになるのではないかと思います。そういったところは、給与、待遇面で優遇されているのではないかと思います。
現在の私の職場の先生のところでは、最初から資格持ちの採用しか考えていなかったみたい(大手は資格の有る無しにはさほどこだわらない)ですし、給料は安い反面、なんとなく、将来的には独立させてやる・・・みたいな感触も既にあります。『金は自分で稼げ』的な思想です・・・ まあ、こればかりはどう転ぶか分かりませんが・・・
いずれにせよ、転職→採用は、終わってみれば、運とタイミングが全てだと思えます。お祈り(お断り)されると、自分自身を全否定されたようで落ち込んでしまいますが、くよくよせず切り替えて、次を探しましょう。
投稿: 作者@どうやら本人 | 2009年5月15日 (金) 22時35分